面接前って気になること多くないですか?
志望している企業との面接の日程が決まった後って、
いろいろと気になることが多くないですか?
- 細かいことでわざわざ聞いていいの?
- ネットで1つ1つ調べるの面倒くさい・・・
- ちょっと不安だけど、多分これで大丈夫っしょ!
なんて風に思ったことありませんか?
気にしだすと細かい疑問点はたくさん出てくると思います。
面接は第一印象が1番重要ですので、
堂々と挨拶できるように疑問点はしっかり解消して本番の望むのがベストです。
ということで、よく質問を受ける内容やネットでよく目にする疑問のいくつかを、
ぼくなりに記事にまとめてみました。
面接時の服装について
まず最初は、面接前(来社する前)によく受ける質問をあげていきます。
一番多い質問が意外にもこれです!
求人に”服装自由”と記載がある時は、私服でいいの?
服装自由って正直困りますよね。
なんか試されてる感じがして、私服で行ったらマイナス評価にならないか心配になりますしね。
これはあくまでぼくの所感ですが、”服装自由”と募集要項に記載するのは、
企業によって異なる2つの意味合いがあると思います。
②応募者数を増やす為に自由にしてるけど、従業員はみんなスーツ着てる。
これを見分ける方法は求人ページの写真か、企業のコーポレートサイトです。
働いてる人の写真を見て私服であれば①、スーツであれば②の確立が高いです。
写真がなければ職種を参考にしてみてください。
・営業、事務、教育、出版など ⇒ スーツ
・サービス、クリエイティブ、IT、土木建設 ⇒ 私服
ぼくが関わっていた会社さんはだいたいこんな感じで募集していました。
これを参考にしていただくといいかなと思います。
あくまで上記は判断基準のひとつです。
実際、”服装自由”と書かれていて、私服で行ってマイナスになることはありませんのでご安心を!
ただ、それでも心配なら、遠慮せずにその会社の人事担当に聞きましょう!それを聞かれて嫌な態度を取られることはまずないはずです!
「求人に服装自由とあったのですが、私服で伺ってよろしいのでしょうか?」と聞けばOKです。
面接時のアクセサリーについて
これは入社した社員から結構よく聞かれる質問です。
ネックレスやピアスは付けてもいいの?
女性の場合、ネックレスはワンポイントでシンプルであればOKです。
スーツの場合は、スーツに合うかしっかり確認しましょう!
ピアスは外すべきです。パールとならまだ・・・外すのが無難です。
男性の場合はどちらもNG。腕時計程度にしましょう。
ネクタイピンって必要?
ネクタイピンはあったらいいですが、なくてもいいですよ。
付けるなら場所を間違えないように。
第3~第4ボタンの間に付けましょうね!
その他の細かい疑問点について
その他のこまかい疑問点は一問一答でずらずら回答していきますね。
風邪ひいて咳が止まらない・・・マスクしたい・・・
マスクは基本的にルール違反です。
やむを得ない場合は事前に申告しておきましょう。
ぼくも50人に1人くらい無断で最後までマスクを付けたままの人と会いますが、入室した時点でやっぱり印象は下がってしまいます。
でもむしろ今の状況であれば、事前に申告してマスクを着用した方が印象は良いかもしれませんね・・・
つづいては面接後のお礼メールについて
面接後に面接お礼メールってした方がいいかな・・・
しなくてもマイナスになることはないと思いますが、ぼくはもらったら嬉しいですね!
文面はネットにテンプレートがたくさんありますが、あんまり堅苦しくない方がぼくは嬉しかったりします。
「更に入社したい気持ちが高まりました」
↑このキーワードが1番好きです(笑)。
面接の最後によく聞かれるあのセリフについて
最後に質問ありますか?と言われたら、何て言えばいいか・・・
これは最大のチャンスポイントですね。
テンプレの質問では印象に残らないのでもったいないですよ!
一番多いのが「入社までに何か勉強しておいた方がいいことありますか?」
ぼくはこの質問をされると、みんなに同じ回答をするので自分の記憶にはあまり残りません。
せっかくなら、その面接官が話して気持ちい質問をしましょう。
・〇〇さんが御社に入社された理由を教えて頂きたいです!
・〇〇さんのように知見を深めるには、どのような勉強をすればいいか教えて頂きたいです!
みたいな感じで聞かれたら、きっと面接官は気持ちよく話してくれます。
そしてきっとあなたに良い印象を持って覚えてくれると思いますよ。
まとめ
今回は面接関連の細かい疑問点について記事にしてみました。
面接を目前に控えると緊張して不安になりますよね・・・。
でも人事担当者も実は結構緊張してるんですよ(笑)
それと同時に自分の会社に興味を持ってくれた人に会えるのは楽しみでもあります。
だから変に警戒せず、ラフな気持ちで臨みましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
面接官は敵じゃないです。むしろ自分に興味を持ってる人です。
そのことを心の片隅に置いて、胸を張っていきましょう!
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