日常生活でできる面接の練習方法を解説【会話力を身に付ける方法も解説します】

転職対策
ぼく
ぼく

こんにちわ!ぼくです。
面接での会話について不安の声をよく聞きます。

今日は日常で出来る練習方法をご紹介します。

基本的な面接練習方法は既に多くの記事が出ています。

今日は少し違う目線での練習方法をお伝えしていきますね。

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面接の目的

まずは面接の目的とは何か、もう一度考えてみましょう。


主な目的としては

  • 採用担当と求職者が相互理解を深める
  • 企業側は会社の理解を深めてもらう
  • 求職者は自分自身を理解・認識してもらう
  • その上で活躍できるかを互いに想像する
  • マッチするか双方で判断する

 

簡単に書くと上記のような流れかと思います。

面接は企業側が選ぶ一方通行ではなく、求職者も自分が活躍できるか見極める場と捉えていんです。

ある意味、対等な立場と考えて良いでしょう。

ですので、大事な部分で妥協しないこと。
譲れない部分を自分の中で明確にしておきましょう。

また、採用担当者は入社後のイメージを前向きに持っているかどうか、そこを1番に見ています。

「入社したら〇〇が貢献できます」
「入社したら〇〇がしたいです」

この〇〇は芯を持って、明確にイメージしておくのが良いですね。

面接の練習方法

ぼく
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さあ、ここからが本題です。

面接の練習方法で検索すると、

  • 入退室の仕方
  • 挨拶の仕方
  • 自己紹介の仕方
  • 志望動機
  • 採用担当への質問
  • 挨拶や所作


上記がよく出てきませんか?
これも基本としては大事です。

ただ、結局は面接も会話です。

簡単に言えば、会話が盛り上がれば受かる可能性は上がります。

もちろんそれだけではないですが、ここは非常に大きなポイントですよ。

(会話力を身につける)

私がもっとも重要と考える面接の練習とは、

「会話の練習」

これに尽きると思っています。

※上記の本は人に好かれる話し方のコツがシンプルに書かれていて、ぼくもかなり参考にさせてもらいました。

会話の練習方法は人とたくさん話すこともそうですが、なんとなく話しているだけでは会話力は身に付きません。

でも、日常でもちょっとした意識をして家族や友人と会話することで、会話力を着実に身につけることができます。

そのポイントを解説していきます。

相手の気持ちを考える

まずは相手の発言にしっかり耳を傾けましょう。

興味がある話題だと自分もどんどん話したくなりますが、

「相手はなんで自分にこの話をしてくれてるの?」

そういう相手の意図を考えてみてください。

その意図が分かれば自分主体の返答にならず、会話も弾みやすいです。

要は聞く姿勢を常に持っておこうということです。

情報量を増やす

情報量を増やすということは、相手との共通点も見つけやすくなります。

ぼくも雑誌のネタで応募者の方と盛り上がることがありますが、相手との共通点がどこにあるのかは、会話するまで分かりません。

そのため、引き出しは多く持っておきたいところです。

ぼく
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オススメは
ビジネス系の週刊誌を週1冊
ゴシップ系の週刊誌を週1冊
週末のワイドショー
ヤ○ーニュースを毎朝
ツイッターを毎朝

このくらいは見たいところです。

リアクションを意識する

これが非常に重要です。

ぼくも面接で説明をした時に、大きなリアクションをしてもらえると非常にテンションが上がります。

友人との会話でもリアクションが大きいと嬉しいですよね?

ぼく
ぼく

「えー!?本当ですか!」

 

ぼく
ぼく

「うわー!さすがですね!」

 

ぼく
ぼく

「やっぱりすごいですね!」

こんな感じで良いんです。

でも、自分が思ってる3倍くらい大きくリアクションしてください。

先ほど紹介した本に書かれているテクニックなのですが、ぼくは基本的にリアクションが薄い人間なので、ここを身につける為に上記の言葉の待受画像を作ってスマホの壁紙にしてましたよ(笑)

でも会話ってこういうところから思ったより広がっていきます。

ワイドーショーに出演する(気持ちになる)

ワイドショー番組で自分がコメンテーターとして出演した気分で見てみてください。

MCから会話を振られたときに、自分だったらなんて答えるかと考えてみるんです。

その時の議題について知識がなければ、最初は分かるテーマだけでいいです。

知識がなく答えられなかった部分は、後で調べて知識にしましょう。

突発的な質問に対して自分の考えを述べる練習になります。

ぼく
ぼく

面接は一緒に働きたい人か判断する場です。

会話力を身に付けて、自分をしっかり表現しましょう!

 



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